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伊勢神宮さん(2008年4月10日)

伊勢神宮さんでは、20年に1度、神殿を建て替え、神様を新しいお宮へお(うつ)しするお祭り、
式年遷宮(しきねんせんぐう)が行われており、次回は平成25年(2013年)です。
持統(じとう)天皇4年(690年)に第1回目が行われてから1300年以上の伝統があります。

伊勢神宮さんは外宮(げくう)内宮(ないくう)の順にお参りするのが基本です。
外宮は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)さんです。
天照大神(あまてらすおおみかみ)さんのお食事を(つかさど)る神様で、
衣食住や、あらゆる産業の神様です。

まず外宮からお参りしましょう。
ここは表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)です。

外宮は、火除橋→手水舎(てみずしゃ)神楽殿(かぐらでん)→ご正宮→多賀宮→
土宮→風宮の順にお参りしましょう☆

ここはご正宮(しょうぐう)です。中のカメラ撮影は禁止されています。
豊受大神(とようけおおかみ)をお(まつ)りする外宮の中心で、最も神聖な場所です。

日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)という外宮ならではのお祭りがあり、
毎日朝夕2回、天照大神さんにお食事をお供えするお祭りが1500年間続けられています。

ご正宮のとなりに、式年遷宮の御敷地(みしきち)があります。
平成25年からの20年間は、ここにご正宮が遷されます。
平成5年までは以前のご正宮がありました。

ご正宮に次ぐ第一の別宮、多賀宮(たかのみや)です。
豊受大神の荒御魂(あらみたま)を祀っています。
荒御魂とは、神様の荒々しい側面です。

土宮(つちのみや)です。
外宮の土地の守り神です。

風宮(かぜのみや)です。
風雨の順調を司る神様を祀っています。

外宮から内宮行きのバスは1時間に1本間隔で出ています。
所要時間は10分ほどです。

いよいよ内宮です。
内宮の正式名称は、皇大神宮(こうたいじんぐう)。太陽神・天照大神さんを祀っています。
日本国民の総氏神です。

ここは神苑(しんえん)です。右側に大正天皇が皇太子の頃にお手植えされた松があります。
とっても心が癒される、和の空間です。

神苑を歩き、一の鳥居をくぐると、五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)があります。。
参拝する前に心身を清める場所です。
ぜひ手をひたしましょう。

とても気持ちのいい参道をしばらく歩きますと、石段の上にご正宮が見えてきます。
カメラ撮影は石段の下で。中は撮影禁止です。

天照大神さんを祀る、最も神聖な場所です。
白絹の御幌がかけられた、外玉垣(とのたまがき)南御門の前でお参りさせていただきました。
その時ふわっと風が吹き、白絹の御幌がめくれ、中の様子を見せていただけました。

ご正宮横の道から撮った、ご正宮の神殿です。

天照大神の荒御魂を祀る、荒祭宮(あらまつりのみや)です。


境内には、個性的な巨木がたくさんあるのですが、
これは、こけの感じが、もののけ姫に出てくる木霊(こだま)みたいで目をひきました。

別宮の風日祈宮(かぜひのみや)へ通じる、風日祈宮橋です。

風の神を祭る、風日祈宮です。

内宮を出るとすぐに、お土産屋さんやお食事処が並ぶ、おはらい町があります。
内宮から伊勢市駅までは、15分間隔でバスが出ています。
駅までの所要時間は15〜20分くらいです。